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施術を受けるプロになろう!マッサージ、あん摩、指圧の違いとは?

施術を受けるプロになろう!マッサージ、あん摩、指圧の違いとは?

あん摩マッサージ指圧の歴史的な違い

歴史

あん摩、マッサージ、指圧はそれぞれ別の国、別の時代に生まれたものです。

それぞれに歴史が違いますがどれもかなり古くからあるものなのです。

あん摩

あん摩は中国で生まれたものと考えられています。

あん摩を漢字で表記すると「按摩」となります。

「按」には「押さえる」という意味があり、「摩」には「なでる」という意味があります。

マッサージ

マッサージという言葉はフランス語でもんだり和らげるという意味があります。

その歴史は古く古代エジプト、ギリシャやローマでも用いられていたといわれています。

日本にマッサージが伝わったのは明治時代のころといわれています。

指圧

指圧は江戸時代のころにそれまでのあん摩やその他の技術をアレンジして行われていたようですが大正時代に「指圧」という呼称が用いられるようになったようです。

あん摩マッサージ指圧の技術的な違い

マッサージ

みなさんに浸透している言葉としては「マッサージ」が一般的でそれぞれの手技の違いはあまり気にされることは少ないと思います。

あん摩マッサージ指圧師の人間も便宜上マッサージといった方が伝わりやすいのであん摩や指圧という言葉を使う施術所はそれを専門でやっている人が多いです。

ただ厳密にはあん摩、マッサージ、指圧というのは技術的にも目的としてもそれぞれ違うので施術を受ける人の体調や目的に応じて使い分ける必要があります。

それではそれぞれにどんな違いがあるのか見ていきましょう。

あん摩

あん摩は

・衣服の上から行う
・体の中心から末端に向かって行う(遠心性)
・もむことを中心として行う

以上のような特徴があります。

効果としては血流の促進、新陳代謝の活性化、身体機能の調整などがあり、自己治癒力の向上が期待できます。

もんだり、叩いたり、動かすことで細胞を活性化させるので元気がないときや疲れているときにオススメな手技です。

マッサージ

マッサージは
・皮膚に直接行う
・体の末端から中心に向かって行う(求心性)
・なでること、さすることを中心に行う

以上のような特徴があります。

マッサージは体液の循環を良くすることを目的として行われます。

血液やリンパの循環を促すことで老廃物を輩出しやすくして疲労回復が期待できます。

また、主になでることが中心の手技のためリラックス効果も高く、メンタルケアにも最適です。

このような効果から体をたくさん動かして疲れているとき、精神的に疲れているとき、リラックスしたいとき、ストレスが溜まっているときなどにオススメな手技といえます。

指圧

指圧は
・衣服の上から行う
・体の中心から末端に向かって行う(遠心性)
・押すことを中心に行う

以上のような特徴があります。

指圧は一定部位を押すことで体の変調を整えたり自然治癒力を高めるために行います。

定期的に指圧を受けることで体の変調に気づきやすくなり、また、その変調を整えやすいことから健康の増進や病気の予防、体調のチェックなどにオススメな手技といえます。

まとめ

まとめ

あん摩マッサージ指圧の違いについてなんとなくわかっていただけたでしょうか?

受ける側としてはあまり気にするところではないかもしれませんが知っておくと便利なこともあります。

「昨日はたくさん運動して疲れているからマッサージをしてくれるあそこに行こう」

「最近運動不足でやる気が出ないからあん摩が上手なあそこにいこう」

「自分としてはそんなに気になるところはないけどメンテナンスで指圧をしてくれるあそこにいこう」

といった使い分けができると「施術を受けるプロ」って感じがします。

この記事を最後まで読んでくれた方は施術を受ける際は「あ、今あん摩されてる!」とか気にしてみてくださいね(^^♪

施術後に揉み返しが来た経験がある方や揉み返しが来やすい方はこちらの記事も参考にしてみてくださいね。






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