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女性と腰痛

女性と腰痛

宮城県石巻・東松島の出張専門治療整体院【あづましはり灸マッサージ院】院長の石岡です。


性別問わず、日本人に多い腰痛ですが、女性は男性に比べ腰痛を起こしやすい要因を持っています。

今回はそんな女性の腰痛に注目して解説していきたいと思います。

女性と腰痛の概要

腰痛とは安静時、運動時に関わらず、腰に痛みを感じるものを指します。

女性は筋肉量や事務系の仕事を行う人が多いことから腰痛を起こしやすい要因が男性に比べ多くあります。

また、妊娠や子宮の位置、自律神経やホルモンのバランスなども腰痛と関係してきます。

腰痛を起こす原因

腰痛の原因疾患はヘルニアや神経障害、内蔵疾患など様々です。

詳しくは腰痛をまとめた記事をご覧ください。

女性が男性に比べ腰痛を起こしやすい要因を持っていると前述しましたが、その理由は2つあります。

それは「解剖学的要因」と「内分泌的要因」が考えられます。

解剖学的要因

女性の骨盤は妊娠・出産に備えるため、男性に比べ幅広くできています。

この構造は妊娠・出産には適していますが、歩いたり運動することには男性の骨盤ほど向いていません。

そのため歩くときに腰周りの筋肉や靭帯にストレスがかかりやすく、疲労の原因となりやすいのです。

内分泌的要因

女性には性周期があるため、それによって腰痛が起こることもあります。

また、妊娠・出産に伴う子宮や骨盤、筋肉、靭帯、関節などの変化は腰痛の原因となりえます。

東洋医学から見た腰痛

東洋医学で腰痛は腰背痛といわれます。

また、月経に伴って起こる腰痛は経行腰痛と呼び、一般的な腰痛とは区別されます。

東洋医学においても西洋医学同様、急性腰痛と慢性腰痛で区別されますが、今回は女性に起こりやすい腰痛ということで慢性腰痛について解説していきます。

腎虚の腰痛

東洋医学で慢性腰痛は腎虚であることが多いとされています。

まずは「腎虚」簡単に説明します。

東洋医学で「腎」は成長や生殖に関わる器官と考えられています。

この腎の働きが低下した状態を「腎虚」と呼びます。

生命活動の源となることから腎の機能が低下すると体が重い、耳鳴り、膝痛、冷え、精力減退などの症状を呈します。

このタイプの腰痛は疲れると痛みが増す傾向があります。

月経時の腰痛

東洋医学における月経時の腰痛は血や気の流れがスムーズにできていないことが原因と考えます。

そのため、それらの流れを整えるための施術を行います。

月経困難症や月経前症候群による腰痛は鍼灸が効果的です。

しかし、子宮内膜症や子宮筋腫などによる腰痛は病院での治療を優先させ、鍼灸施術は痛みの緩和を目的として補助的に利用する方が良いでしょう。

女性と腰痛まとめ

まとめ

今回は女性の腰痛について解説しました。

女性は
・デスクワークが多い
・男性に比べ筋肉量が少ない
・妊娠・出産のために骨盤が広い
・月経がある

などの条件から腰痛が起こりやすいといえます。

もちろん、動くことが多い仕事の方や定期的に運動やトレーニングをされている方はリスク要因を取り除くことができますが、それでも骨盤が広くできている等の構造的な問題はあるので上手に付き合っていくことも大事なことかもしれません。

しかし、月経に関しては鍼灸との相性は比較的良いのでもし、月経時に腰痛が出るという方はお近くの鍼灸院にご相談されることをお勧めします。

もちろん、当院でもそのような方への施術も行っておりますのでぜひご相談くださいね。


当院への問い合わせは下記よりお願いいたします。

宮城県石巻市地域から仙台市の出張専門治療院
あづましはり灸マッサージ院

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