寒い日が増えてきましたね・・・。
寒いとどうしても動きが鈍くなったり、体が縮こまってしまいがちです。
しかし、冬こそ運動のチャンスだってご存知ですか?
特に毎年「今年こそはやせる!」と言っているあなた、ダイエットは冬がオススメです。
今回はなぜ冬の運動が良いのか、について紹介したいと思います。
1989年9月9日生まれ。青森県青森市出身、東松島市在住。
鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師、健康運動指導士
2018年に宮城県石巻市・東松島市を中心に出張専門の鍼灸マッサージ院を開業、2022年より【出張・鍼灸マッサージ あずまし鍼灸院】として院内施術も開始。運動部の学生のサポートから社会人のカラダのメンテナンス、高齢者の健康維持など幅広い顧客へ施術を行っています。治療だけでなくメンテナンスや競技力向上にも力を入れています。お困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。
冬に運動をするメリット
冬にスポーツを行うメリットはいくつかありますが、私がオススメする理由は2つ!
それは脂肪燃焼効率が良い、ということと自信がつく、です。
それぞれの理由を見ていきましょう。
それは脂肪燃焼効率が良い、ということと自信がつく、です。
それぞれの理由を見ていきましょう。
1.脂肪燃焼効率が良い
人間は体温を一定に保とうとする恒温動物です。
体温を維持するためには体の中では脂肪を燃焼させたりして熱を生みだそうとします。
冬は気温が低いためその作業を夏より盛んに行います。
これがいわゆる基礎代謝が上がるということです。
基礎代謝とは一日なにもしていなくても消費するカロリーのことです。
基礎代謝が上がるということは夏と同じ運動をしたら当然その分多くのカロリーを消費できます。
これが冬はダイエットに適している理由です。
冬は汗がそれほど出ませんが、中ではせっせと脂肪を燃やしてくれているので安心してください。
むしろ
汗をかいた=痩せる
ではないので気をつけましょう。
汗はあくまでも体の水分が出ていっているだけです。夏は良く汗が出るので運動直後は体重がカクンと落ちることがありますがこれはむしろしっかり水分補給ができていない証拠です。脱水や熱中症の原因となるので気を付けましょう。
体温を維持するためには体の中では脂肪を燃焼させたりして熱を生みだそうとします。
冬は気温が低いためその作業を夏より盛んに行います。
これがいわゆる基礎代謝が上がるということです。
基礎代謝とは一日なにもしていなくても消費するカロリーのことです。
基礎代謝が上がるということは夏と同じ運動をしたら当然その分多くのカロリーを消費できます。
これが冬はダイエットに適している理由です。
冬は汗がそれほど出ませんが、中ではせっせと脂肪を燃やしてくれているので安心してください。
むしろ
汗をかいた=痩せる
ではないので気をつけましょう。
汗はあくまでも体の水分が出ていっているだけです。夏は良く汗が出るので運動直後は体重がカクンと落ちることがありますがこれはむしろしっかり水分補給ができていない証拠です。脱水や熱中症の原因となるので気を付けましょう。
2.自信がつく!
精神論です(笑)
が、結構大事です!
冬はだれでも外に出るのが億劫になり、家にこもりがちになります。
この時期に運動をするということは周りに差をつけると共になまけがちになる時期にサボらずやったということは確実に自分の自信へとつながります。
これは習慣になってしまうと特に苦ではなくなるものなので自分でルールを決めるといいでしょう。 具体的には
・天気を理由に休まない(雨や雪のときの自宅メニューも作っておく)
・忙しさを理由に休まない(食事や睡眠と同じように生活の中に運動の時間を入れる、スマホを15分使う時間があるならその時間を運動に)
・気分が乗らないときのための緩めのメニューを作っておく(続けることが重要)
・休養日を作っておく(毎日張り詰めるのは逆に長続きはしない)
・目標を作る(体重〇〇キロにする、腹筋を割る、脚を細くするetc・・・)
などです。
自信がつくと姿勢が変わり、行動が変わります。
が、結構大事です!
冬はだれでも外に出るのが億劫になり、家にこもりがちになります。
この時期に運動をするということは周りに差をつけると共になまけがちになる時期にサボらずやったということは確実に自分の自信へとつながります。
これは習慣になってしまうと特に苦ではなくなるものなので自分でルールを決めるといいでしょう。 具体的には
・天気を理由に休まない(雨や雪のときの自宅メニューも作っておく)
・忙しさを理由に休まない(食事や睡眠と同じように生活の中に運動の時間を入れる、スマホを15分使う時間があるならその時間を運動に)
・気分が乗らないときのための緩めのメニューを作っておく(続けることが重要)
・休養日を作っておく(毎日張り詰めるのは逆に長続きはしない)
・目標を作る(体重〇〇キロにする、腹筋を割る、脚を細くするetc・・・)
などです。
自信がつくと姿勢が変わり、行動が変わります。
冬の運動の注意点
基礎代謝が上がりダイエットには最適な冬の運動ですが、寒い中での運動はいくつか気を付けなければいけないこともあります。以下に気を付けて楽しく運動を行いましょう。
水分補給をする
冬は水分補給がおろそかになりがちです。温かいコーヒーを飲む人も多いと思いますが、コーヒーには利尿作用があり、水分補給とは考えない方が良いでしょう。冬はのどの渇きを感じにくいため、ついつい水分補給を忘れてしまいます。しかし、運動をすれば確実に水分やミネラルは失われていきます。のどの渇きを感じたタイミングではすでに脱水の状態で水分補給のタイミングとしては遅すぎます。汗をかいてなくても、のどの渇きを感じていなくてもこまめに水分補給を行うようにしましょう。
ウォーミングアップをしっかり行う
冬の運動前は体が固まってしまっています。筋肉が動きづらい状態ですのでウォーミングアップを行い、徐々に体を慣らしていきましょう。
運動が続かない人へ
運動が続かない人のよくあるパターン
最初の1週間はがんばった。
→でも8日目に雨が降って休んだ
→1回休んだら気持ちが切れてしまい気分が乗らないから明日やろう
→次の日もやらない
→いつのまにかやらなくなっていた
→気が付いたら1年以上経ってしまった
このサイクルです。
こういうタイプは思い立った時にまた一生懸命始めますがすぐに挫折してやめるという過程を繰り返します。
それを防ぐためのルールと目標を作る必要があります。
そして継続するには本人がどうしても運動をしなければとなるような動機が必要です。
強い動機や目標がない人は心が折れてしまいがちです。
そんなときは家族やSNSなどで宣言して自分を追い込むことも有効な方法でしょう。
また、まわりでスポーツをしている友人や同僚がいればそのチームなどへ飛び込んでみるのもアリです!
最初の1週間はがんばった。
→でも8日目に雨が降って休んだ
→1回休んだら気持ちが切れてしまい気分が乗らないから明日やろう
→次の日もやらない
→いつのまにかやらなくなっていた
→気が付いたら1年以上経ってしまった
このサイクルです。
こういうタイプは思い立った時にまた一生懸命始めますがすぐに挫折してやめるという過程を繰り返します。
それを防ぐためのルールと目標を作る必要があります。
そして継続するには本人がどうしても運動をしなければとなるような動機が必要です。
強い動機や目標がない人は心が折れてしまいがちです。
そんなときは家族やSNSなどで宣言して自分を追い込むことも有効な方法でしょう。
また、まわりでスポーツをしている友人や同僚がいればそのチームなどへ飛び込んでみるのもアリです!
まとめ
かく言う私もランニングをしていますが、もちろんくじけてしまう日もあります。
しかし、キンボールというスポーツをやったり週に1回は仲間で集まって走ったり筋トレをしています。
一緒に運動をする仲間がいると意外と続けられるものです。
みんながいるところへ飛び込んでやっているので最低週3回は運動時間を確保できています。
ということであなたも今年の冬はぜひ運動を始めてみませんか?
もちろん、キンボールや一緒にジョギング、筋トレしたいという方も大歓迎です(*^-^*)
家でできるおススメのトレーニングも紹介しますのでぜひチャレンジしてみてください!
しかし、キンボールというスポーツをやったり週に1回は仲間で集まって走ったり筋トレをしています。
一緒に運動をする仲間がいると意外と続けられるものです。
みんながいるところへ飛び込んでやっているので最低週3回は運動時間を確保できています。
ということであなたも今年の冬はぜひ運動を始めてみませんか?
もちろん、キンボールや一緒にジョギング、筋トレしたいという方も大歓迎です(*^-^*)
家でできるおススメのトレーニングも紹介しますのでぜひチャレンジしてみてください!