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デスクワーク・家事でガチガチな肩へ|女性のための肩こりリセット習慣

デスクワーク・家事でガチガチな肩へ|女性のための肩こりリセット習慣

朝起きたときから肩が重い。
仕事や家事をしていると、いつの間にか首や肩がガチガチ…。
マッサージを受けるとその時は楽になるけれど、気づけばまた元通り。

「年齢のせいかな」
「女性は肩がこりやすいって言うし仕方ないよね」
そんなふうに、つらさを我慢していませんか?

実はその肩こり、体質や年齢の問題だけではないかもしれません。
姿勢・呼吸・体の使い方といった、毎日の何気ない習慣が積み重なって起きていることが多いのです。

このブログでは、
✔ なぜ女性に肩こりが多いのか
✔ マッサージだけでは改善しにくい理由
✔ 体に負担をかけず、やさしく整える方法

を、できるだけわかりやすくお伝えします。

「もう少し楽に過ごしたい」
そう感じている方は、ぜひ最後まで読んでみてください。

まず現代人は、動かなさすぎることで肩こりになっています。

意識しなくても、ほとんど体を動かさずに日常生活を送れてしまう時代。
ネットショッピングのおかげで買い物に出かける必要はなく、仕事もパソコン作業が中心。
書類を取りに歩いたり、コピー機まで移動したりする機会も、昔に比べて大きく減りました。

中には「仕事中、立つのはトイレのときだけ」という方もいるのではないでしょうか。

だからこそ現代人には、
「意識的に動き、自分でケアすること」
が、肩こり解消にとても重要になっているのです。

肩こりには3つのタイプがある

肩こり

一口に肩こりと言っても、原因によって大きく3つに分けられます。

① 通常の肩こり

もっとも一般的で、多くの方がイメージする肩こりです。
生活習慣や日常のクセによるもので、姿勢の乱れ・運動不足・筋肉のこわばりなどが原因となります。

② 病気からくる肩こり

頚椎症や五十肩などの整形外科的な疾患、
また高血圧・狭心症・肺の病気など、内臓疾患が原因で起こる肩こりもあります。

③ 心因性の肩こり

ストレスや心の不調が原因となる肩こりです。
更年期障害やうつ病に伴って起こるケースもあります。

多くの方が悩んでいるのは、①の通常の肩こり
今回はこの「通常の肩こり」を中心に、詳しく解説していきます。

肩こりが悪化する4つの要因

肩こり

肩こりが発生・悪化する背景には、主に次の4つがあります。

① 血流不足

同じ姿勢が続くと、特定の筋肉が縮んだまま・伸ばされたままになります。
筋肉は伸び縮みすることで血流を保っていますが、動かない状態が続くと血流が悪化し、
筋肉に十分な栄養が届かなくなります。

これが肩こり悪化の大きな要因です。

② 浅い呼吸

「肩こりと呼吸?」と意外に感じるかもしれません。

一度、試してみてください。
猫背で下を向いたまま深呼吸 → 次に、軽く胸を張って深呼吸。
どちらが深く息が吸えたでしょうか?

多くの方は、姿勢を正したほうが深く呼吸できたはずです。

呼吸に使われる筋肉は、姿勢を支える筋肉でもあります。
呼吸が浅い → 姿勢が崩れる → 肩こりが起こる、という悪循環が生まれます。

③ 筋肉の張り

肩こりと聞いて、真っ先に思い浮かぶ原因ですね。

ストレスによる緊張、デスクワークによる同じ筋肉への負担、
体を使う仕事でも「同じ作業」「片側ばかり使う」ことで、
特定の筋肉に負担が集中し、肩こりを引き起こします。

④ 交感神経の過剰反応

交感神経は、体を活動モードにする自律神経です。
必要不可欠な神経ですが、ストレスなどで過剰に働くと、
全身の緊張が高まり、睡眠の質も低下し、肩こりを招きます。

マッサージだけでは良くならない理由

マッサージ

「肩がこったらマッサージに行く」
これで楽になる方は、まだ軽度の肩こりです。

数か月に1回程度で済む方は、日常的にある程度体を動かせています。

一方で、
「その日は楽だけど、すぐ元に戻る」
という方は、根本原因が解消されていません。

肩こりを放置すると「凝りの悪循環」に陥ります。

慢性化すると、脳がその状態を“正常”と誤認することがあります。
これを神経可塑性(しんけいかそせい)といい、
一度そうなると元の状態に戻すのが難しくなります。

猫背・巻き肩姿勢の正体

猫背や巻き肩の方には、共通した特徴があります。
それが上位交差性症候群です。

首の前側・背中の筋肉が弱くなり、
首の後ろ側・胸の筋肉が硬くなる状態で、

  • 頭が前に出ている
  • 猫背
  • 肩が内巻き

といった姿勢が見られます。

この状態では、無理に姿勢を正そうとしても定着しません。
改善のカギは、
硬い筋肉を緩め、弱い筋肉を鍛えることです。

まずは「緩める」ことから

ストレッチ

硬いままトレーニングをすると、効率が悪くケガのリスクも高まります。
まずは筋肉を緩めましょう。

おすすめの流れ

  1. マッサージ・セルフマッサージ
  2. ある程度緩んだらストレッチ

セルフケア例

鎖骨下ほぐし


鎖骨の下を、中心から外へ「痛気持ちいい強さ」でほぐします。

首の後ろほぐし

首と頭の付け根を、中央から耳の下まで丁寧に。

ストレッチ

  • 胸のストレッチ:30〜60秒
  • 僧帽筋ストレッチ:10〜15秒
  • 広背筋ストレッチ:体側を伸ばす

弱った筋肉を目覚めさせる

頚部屈筋群
鎖骨を軽く押さえ、首を上下に10回。

僧帽筋中部・下部、菱形筋
両手を横に大きく開き、肩甲骨を寄せる意識で10回。

肩こりを悪化させるNG習慣

  1. 肩を使わなさすぎる
  2. 鍛えるだけでストレッチをしない
  3. ケアしても姿勢を見直さない
  4. 痛みがあるのに無理に動かす

特に痛みがある場合は、肩こり以外の可能性もあります。
無理せず医療機関での確認をおすすめします。

肩こりはなぜ繰り返すのか?

肩こり

肩こりは日常生活のクセから生まれます。
つまり、原因となる生活習慣が変わらなければ、何度でも繰り返します。

大切なのは、
「肩こりを治す」より「肩こりにならない習慣を続けること」

少しずつで構いません。
今日からできることを積み重ねていきましょう。

肩こりは「年齢だから」「体質だから」と我慢してしまう方がとても多い症状です。
でも実際には、体の使い方や姿勢、呼吸のクセを整えることで、
今よりずっと楽に過ごせる可能性があります。

「このケア、合っているのかな?」
「自分の肩こりの原因をちゃんと知りたい」
そんな不安がある方は、ひとりで抱え込まずに一度ご相談ください。

当院では、無理な施術や強い刺激は行わず、
女性の体に合わせたやさしく丁寧なケアを大切にしています。
今の状態をしっかり確認したうえで、
日常生活で気をつけるポイントやセルフケアもお伝えします。

つらい肩こりを「仕方ないもの」にせず、
少しずつ整えていきませんか?
あなたが毎日をラクに過ごせるお手伝いができれば幸いです。

出張はり灸マッサージ あずまし鍼灸院について

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